軽自動車の買取・加入が義務づけられてる自賠責保険
大阪から田舎に帰ったのが阪神淡路大震災の前年だから、1994年のこと。
今からちょうど20年前になるか。早いものだな。
交通機関の全く発達してない田舎のことだから、ちょっとした移動でも車が必要になってくる。
バスや電車なんか、一時間に一本しか通ってないから、移動しにくいことこの上ない。
だから、大人一人に車一台必要ということになるわけだが、自分も必要に迫られて、軽自動車を一台用意した。
とりあえず走ればいいかってことで、知り合いの板金屋さんから代車にしていた軽自動車を安価で譲ってもらって、乗ることにした。
原チャリでも良かったんだけど、季節は冬に向かってるし、寒冷地でもあることから、屋根のついたものが良いだろうってことで車にしたという程度。
そんなだから、中も外もオンボロのただ走ればいいっていう車だった。
でも自分の車ができたってことで少し嬉しかったことを覚えている。
保険とかどうしてたんだろうなあ。今にしてみれば思い出せない。
処分は廃車にしたんだろうと思うけど、これもはっきり思い出せない。
軽自動車に関するネットの記事を少し読んでみた。
今日読んだ記事は、軽自動車の買取・加入が義務づけられてる自賠責保険っていう記事。
これも参考になりました。